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韓国の会社と取引中 [世界平和]




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韓国の会社と取引をしている。
仕入先/韓国の某社の製品を輸入して、日本の一部上場企業に販売している。
10年近くになるだろうか?
日本製品と同じくらいの性能があり、価格は日本の数社より少し(20~30%位)安いという位置づけである。”同じくらい=同等ではない”明らかに劣るが同じくらいと感じさせる努力は
我々日本人が日々、人と人の繋がりでカバーしている。その為、日本製品と使い分けされている。
韓国の某社としては、世界のXXXXに販売しているということが大きな意味を持つ。

朴大統領になってから嫌な感じがしていた、露骨な反日政策が続き過ぎる。
天に”つば”するようなものだ。
早く収束してもらいたいと思う反面、自らの国民性をぶちまけろ!と



年間3、4回ソウルとプサンへ行くスケジュールが状態化している。
価格UPの要求と品質改良の提案、コレがお互いの主な話の内容、この辺のビジネスはキッチリと話し合う、全く問題はないが…(問題はあるが何処の国でも同じ)

夜の会食、どちらが支払うのかで”行く店”と豚肉・牛肉が決まる。
こちらが払うとなれば、決まって『牛肉』の店へ行く、女性から新人まで後から合流し10数人になる。

先方が払う場合は、蛸か豚肉になる。誰も呼ばない。
最初は戸惑ったが、慣れてくればカワイイもんだと思ったがしかし。

もっと慣れてくれば、<子供が生まれた、日本のベビィーカーは安全だと>、<新しいゴルフクラブが出ればFAXが来る>、ついに、誰と飲んだかわからない韓国語の領収書を持ってくる。
際限が無いのだ。そのような事はもうできないと話すと、直接販売先におねだりが始まる始末だ。。
韓国でも名だたる会社である。入社後は全員、英語の勉強し会話はばっちりだ。
しかし
彼は云う【この立場にいるのは、この事も含めている】とハッキリと!
世界の非常識である!との声も、日本人も同じだ!と耳を貸す気も無い。


沈没船、地下鉄、マンションと事故続きで”潮時”という文字が頭にはっきり浮かぶ。

あれだけ外国資本で成り立っている国の割りには…

試合を作るとは [人生]




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<プロ野球>
昨日、神宮球場でヤクルト対広島戦を観て来た。
どう見ても広島ファンの方が多い観客だった、今の調子を表しているのだろう
レフトスタンドは真っ赤になっており、ライトスタンドの傘は疎らな状況だった。
試合は案に反し、ヤクルトの一方的な展開となった。
さすが、ヤクルトはベテラン石川投手が丁寧な投球を行い広島打線を完封した。
片や広島は2軍から昇格し今期初登板の福井投手、試合にならない!1回に5安打3失点、その後もずるずると
5回6失点でマウンドをおり、再び2軍行きを示唆された。
早大からドラフト1位で最高の契約金でプロ入りした、4年目を迎えた26歳である。
気持ちの問題なのか?故障がちなのか、1年目の8勝が最多勝ち星で昨年は勝利なし。
今年に賭ける意気込みは、それなりのものがあったに違いないのだが……
そう考えると、派手さは無いが試合を作れる投手、1年間(8ヵ月)働ける投手はどの球団も欲しいし、価値がある人材である。
広島のバリントンや阪神のメッセンジャー、ウルフ等大リーグから戻って来いと言われないがきっちり仕事をする人
貴重な存在である。
会社でも地味だがキッチリ仕事をこなす人、派手なラッパを鳴らすが計数管理が苦手な奴、
それぞれ特徴はあるが苦手な部分を改善克服するのと、得意な部分を延ばすのではどちらが効率的だろうか
それはバランスであると誰もが答えるだろう、しかし得意部分をドンドン成長させる度量が少なすぎはしないか
面白さ、魅力はそうした上に成り立つのではないだろうか


不祥事 [ニュース]




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<1通の手紙>
バスの手配を忘れたため、姑息な手段をとった、旅行会社の社員。
20数年前、旅行会社の友人が突然姿を消した。転勤?????
修学旅行の担当だった。集金は現金、20年前の話。 億単位の横領! 20年前の話である
会社のチェック体制があんまり変わっていないのか、単純な業務なので変えようがないのか。
就学旅行=生徒から集金=学校=現金回収=前金、悪の温床には充分だ。
就学旅行と旅行社のあれこれは、表に出たもの出ないもの、全くバレないもの、あるだろう。
会社のシステムが変わらない限り必ず付いてくる問題である。

手配忘れの男は、多分、10年過ぎると武勇伝とし酒の席では話のネタになるだろう!
当事者はそんな考えができないかな
でも、間違いなく40歳過ぎると”あの時のあの男”となるはずである。
そんな男になり損ねた、残念な一通の手紙、重ね重ね惜しい。
いつの時代もキホンのキであるが、ミスは誤魔化さず、さっさと謝るという教訓を再び思い起こした。

韓国の沈没船
過積載の問題はあの船長だけやっていたのか?
客室を変更したのはあの船だけなのか?
当然、乗組員は逮捕されているのだが、船会社の社長が謝罪会見をしない事に違和感を覚える
マスコミは一刻も早く謝罪会見の申し入れをしないのだろうか?それが風土、文化なのか不思議である。
その次に行政の問題、状態化していたとか、誰かが顔をきかせていたとか、徐々に判明していくものじゃないか
組織が変わらないと個人の資質は向上していかない


笑いは世界を救う [世界平和]




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先日、銀座の歩行者天国で黒山の人だかりができていた。
何事であろうと近づいてみると、外国人がマリオネットをやっていた。
多くの人はスマホで写真を撮り、子供達は近くまで行き大喜びだったが
しばらくすると”築地警察署”です、ここでの大道芸は禁止です。速やかに
退去してください”とスピーカーからお達しが流れた。
きっとここは法律上大道芸禁止区域なのだろう。

大道芸のメッカと言えばロンドンのコベント・カーデンとなるのだか
そこはオーデションを通過しなければ、大道芸はできない。
最初は金色、銀色、白のペンキを塗って銅像のように立っていて、突然動き出し
通行人を笑わせるという出し物である。海外旅行に行けば、よく観る風景である
コレが大道芸の最初の一歩となる。
ほんと!最初はビックリ、驚きである

大阪に笑福亭鶴笑という落語家がいる。
彼はヨーロッパを初め国際交流に勤めてき、
2006年に『国境無き芸能団』を設立し世界中を旅する計画だ。

設立趣旨書より抜粋
”笑いに国境はない、笑いはどんな怒り、憎しみ、恨みも溶解し親近感と相互理解を深める”


2011年イラクへ行き、子供達を中心に笑いの渦に巻き込み、
帰りの車では子供達が”また来てね”と追いかけてくる姿が今も目に焼きついているという。
どれだけ笑っていなかったにか、どれだけ大人の顔色を伺いながら暮らしていたのか?
聞いてるだけで涙が出てきそうになる。

今年はアフガニスタンに行くそうだ!!
こんな素晴しい日本人をもっともっと知ってもらいたい

床屋のあんちゃんの続き [日常]




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その理容店は駅の近くにあり利便性は良い。
そして、あんちゃんは数年前の全国大会のコンクールで優勝している。
トロフィーが店に飾ってある、本人はたいそう抵抗したらしいが
オーナーがどうしても、との事で優勝トロフィーが置いてある。
腕は確かである。カットは気に入っている。
短め、普通、長め、要望はそれだけで何とかなるのはこちらとしては、都合が良い。
名前も年齢も聞いたこともないが、職業には興味があるのかな?
休みは年間84日で本店は千葉にあるそうだ。

彼もまた接客業なのだ、カットする時間を無理にしゃべろうとする気持ちは
若い時には誰にでもあるはずである。わかる、わかる、とっても!
天気の話、これからどうするのか(散髪終了後)これを話すのが常道らしい!
これからどうするのか?大きなお世話だ、この質問はいただけない。

適当に話ができる、適度な距離感が保てる関係が長続きする要因ではないか?
彼女なら、妻なら、友人なら、上司、部下、同僚とも自分の領域に入れる程度と加減が全て違う事が、人間関係を難しくしてるわけで、その中に入られると騒ぎ出す事も人もあったり、いたりする。永遠のテーマだろう。

話は戻るが、低価格の理容店が続々出店している。
それは、脅威ではあるというが、そこのあんちゃんの店は一時間に
一人の予約しか取れない。
それで成り立つならば、そうであれば全国にある、従来の理容店は続けてほしい。
散髪屋は、髪の毛だけ切る場所であっては欲しくない。

床屋のあんちゃん [日常]




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10年以上あの散髪屋に行っている。
席が2つしかない予約制の小さな店だ。
話し上手でもない彼が店長であろう。
(アシスタントか見習いが1名)

寡黙なわけでもないが、無理にじゃべらない感じが良い!
何故行くか?大きな理由は多分
カットの技術もさながら居心地の良さが理容店を決める。

最初、私は生意気な事をどうやら言ったらしい
『無理にしゃべらなくてもいい、いつか自然な会話になるから』
覚えていないが、おそらく言いそうな事だ。
(タクシーでも使いたいが)
自然に言葉が出てくるのであれば、信頼関係が出てきた証と思っている。
そんで年間10回以上会っていれば何らかの会話が生まれる。

異業種なので、聞きたいことも出てくる。

Q ”初めての客は覚えているか?”
A『もちろんですよ、研修、練習では前髪からのカットの繰り返し、そしていざ本番では、なんと禿の人、両脇に少し毛がある程度、あせりました。時間が持たない、カットする場所が無いんです』
いろいろ苦労があるらしいのである。

Q ”カットする面積で金額は違うのか?”
A『同じです、マッサージとかシャンプーとかで時間を稼ぎます』

次の質問
Q ”そのはさみはどこから買うのか?いくらするのか?”
A『新潟の燕三条にメーカーがあり自分はそこから買います、入社?当時工場見学に行き、それ以来10年数年そこから買ってます、値段は1本4~5万円ですかね』

明日また散髪屋へ行ってくるので
さらにブログは続きます。

高いだけの価値がある [ニュース]




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高いものには高いだけの価値がある
価格の高い商品にはそれだけのコストがかけてあり、逆に言えば安い物は何か理由があるはずだ。
管制塔の指示を聞き間違え、その後再三の警告をも無視する、そんな考えられないレベルの人間でもパイロットになれる航空会社。
人件費?きっと安いんじゃない!=それが経費節減か?運賃の安さか?サービス残業もしかりで仕事の質は必ず墜ちるだろう
我々は、安いだけでは跳びつかないマインドが必要ではないか、求めているものは安心、安全、信頼であるのだから。
全く同じ商品を高く買う必要は、さらさら無いが、値段だけで決めるのはもうやめよう!わけ有のわけを理解してから買うべきである。
建築に携る仕事をしている友人から話しを聞いた事がある、客から値引かれた分はどうなるか?性能が落ちる製品に替えるしかない、
つまりA品が1000円なら、少し劣化するB品700円のものに変えざる得ない
その方法しかないのだ、職人の手間賃を値切れば、もっと大きな問題に発展する(そんなことは顧客には決して言えないが)
適正な価値のものを妥当な価格で買う
そろそろ、ただ安さだけを求める事はやめにしよう、対価として払うべきものはきちんと払う、貰うべきでない物は、貰わない!
目の前に大変良い人が現われ、お金を貸してあげると言われても、(大金)借用書があっても借りない、常識さ!
そんな、当たり前のモラルを持ち、それが普通である、日本でありたい!!!

大学の進学率が上がる<2> [ニュース]




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大学進学率がどこかの目標数値になっているのだろうか
確かに、アメリカ、韓国の大学進学率は70%を超えている。それに追いつこうとしているのか?
大学生、大学が多すぎて教育体制、カリキュラムが追いつかないのだ、という講師もいる。
進学率だけ上昇しても全く意味をなさない
質が追いつかければ、大学は、卒業証書と就職の為の組織になりかねない。
教育については、政治家、役人も皆かかわったことがあるので、一応は話し合える。その分意見がまとまらなくなっていく
親のブランド志向まではいいのかもしれない、適当に学生時代を、仕送りの補助の為バイトに時間を費やし教室にいない学生達
広き門となった有名私立大学に入り、メガバンクに入行したとなれば、親としては文句の良いようが無いだろうが、メガバンクの離職率を
わかっているのだろうか? 大手新聞の離職率アンケートにはメガバンクは一切回答していない。話がそれるので別途
広き門→学生レベル低下→学生増加→講師不足→教育レベルの低下、簡単にいうとこうなるのではないか
先日、関西の有名私立大の准教授と話した、授業で女子生徒から堂々と呼び捨てにされたと嘆いていた。
30年以上教壇にたっているが初めてであると、こんな感じで広き門の弊害及び実態がでてきている
これは単に大学だけの問題ではなく、国家レベルの課題ではないのか

大学の進学率が上がる<1> [ニュース]




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4月30日の地方新聞に『本県に5年ぶりに大学進学率が上がる』との記事があった。
少子化の中、1990年には25%だった大学の進学率が2009年から50%になってから2013年まで約半分の進学率である。
その背景には何があるのか
不景気だから、高校卒時では就職が決まらず大学にいく場合もあるだろう
減ったとは言え、東京への憧れもあるだろうし、親から離れたいと思う人、地元と比べ就職の有利性など、さまざま理由があるにせよ
地方活性化の為、文科省と国交省が旗を振り、地方に大学を新設し易くした、当初は定員も満たし上手く行くようにみえたが、
その数年後有名私立大も少子化の危機感を抱き、定員を増やしていくことになる、こんなの文科省が簡単に認めていいのか!!
地方に新設大学を作った意味と反するのではないのか
結果、地方の新設大学が定員割れとなり、赤字経営を余儀なくされる。
単純の考えると、進学率が上がり教育を受ける期間が増え良いことの様に思われるが、実態はどうなのか
大学のパンフレットを見ると必ず書いてある、言葉がグローバル化という文字、ここ数年必ずグローバル化の人材育成を
うたい文句にしている。全員がグローバル化する必要が何処になるのか、
もっと、もっと地域に根を張る、地域密着型の人材育成をアピールしなければ、新設校は生きてはいけないだろう
有名私立大学が定員をもとに戻せば、新設大学に行き、地域密着思考の人材は東京へ行かなくても良いのでは。(続)

人は死ぬまでに何回笑うか? [人生]




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人生80年としたら29200日、1日3回笑うとしたら87600回となり、10回笑えば296,200回となります。
他人を何回笑わせたか、と勘定すれば一日1回か2回か、3日に1回かも知れない。
どこかで勝手に笑われてるとしたら数え切れなくなるが、自分で笑うほうが遥かに多いでしょう
どこかに万歩計のようにカウントされていたらいいのに
通夜の席、叔父が焼香に表れた。勢い余っておりんを叩く棒を奥の方へ落とした。それを拾おうとする姿は正座し、半かがみのような腰を突き出し格好、
その時、喪服のズボンが”ビリッ”と破けて、ついでに”ブッー”と音がした。こんな場面で笑いをこらえるツラサは誰もが知っているはずだ。
それをカメラに収めようとする親戚その1は、突然立ち上がったので足がしびれており、まともに立てず、満座の前で突っ伏した。
もう笑わないことの限界だった、最初に声を上げたのが喪主である小生だった、それからは我慢していた人々がその笑いに引き込まれる様に爆笑の渦に!
ぼろぼろの通夜となりました。こんな通夜もあってもいいかな、不謹慎でしょうか
笑うことの大切さを侮ってはいけません、”笑う角には福来る”
笑えば、脳内物質のドーパミンやセラトニンが出てて全身の組織が活性化されます。若返るかも
みんな、しかめ面してないで笑顔で過ごせばきっと良いことあるさ、きっと!!

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