SSブログ

床屋のあんちゃん [日常]




スポンサーリク


スポンサーリンク




10年以上あの散髪屋に行っている。
席が2つしかない予約制の小さな店だ。
話し上手でもない彼が店長であろう。
(アシスタントか見習いが1名)

寡黙なわけでもないが、無理にじゃべらない感じが良い!
何故行くか?大きな理由は多分
カットの技術もさながら居心地の良さが理容店を決める。

最初、私は生意気な事をどうやら言ったらしい
『無理にしゃべらなくてもいい、いつか自然な会話になるから』
覚えていないが、おそらく言いそうな事だ。
(タクシーでも使いたいが)
自然に言葉が出てくるのであれば、信頼関係が出てきた証と思っている。
そんで年間10回以上会っていれば何らかの会話が生まれる。

異業種なので、聞きたいことも出てくる。

Q ”初めての客は覚えているか?”
A『もちろんですよ、研修、練習では前髪からのカットの繰り返し、そしていざ本番では、なんと禿の人、両脇に少し毛がある程度、あせりました。時間が持たない、カットする場所が無いんです』
いろいろ苦労があるらしいのである。

Q ”カットする面積で金額は違うのか?”
A『同じです、マッサージとかシャンプーとかで時間を稼ぎます』

次の質問
Q ”そのはさみはどこから買うのか?いくらするのか?”
A『新潟の燕三条にメーカーがあり自分はそこから買います、入社?当時工場見学に行き、それ以来10年数年そこから買ってます、値段は1本4~5万円ですかね』

明日また散髪屋へ行ってくるので
さらにブログは続きます。



スポンサーリンク



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。