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試合を作るとは [人生]




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<プロ野球>
昨日、神宮球場でヤクルト対広島戦を観て来た。
どう見ても広島ファンの方が多い観客だった、今の調子を表しているのだろう
レフトスタンドは真っ赤になっており、ライトスタンドの傘は疎らな状況だった。
試合は案に反し、ヤクルトの一方的な展開となった。
さすが、ヤクルトはベテラン石川投手が丁寧な投球を行い広島打線を完封した。
片や広島は2軍から昇格し今期初登板の福井投手、試合にならない!1回に5安打3失点、その後もずるずると
5回6失点でマウンドをおり、再び2軍行きを示唆された。
早大からドラフト1位で最高の契約金でプロ入りした、4年目を迎えた26歳である。
気持ちの問題なのか?故障がちなのか、1年目の8勝が最多勝ち星で昨年は勝利なし。
今年に賭ける意気込みは、それなりのものがあったに違いないのだが……
そう考えると、派手さは無いが試合を作れる投手、1年間(8ヵ月)働ける投手はどの球団も欲しいし、価値がある人材である。
広島のバリントンや阪神のメッセンジャー、ウルフ等大リーグから戻って来いと言われないがきっちり仕事をする人
貴重な存在である。
会社でも地味だがキッチリ仕事をこなす人、派手なラッパを鳴らすが計数管理が苦手な奴、
それぞれ特徴はあるが苦手な部分を改善克服するのと、得意な部分を延ばすのではどちらが効率的だろうか
それはバランスであると誰もが答えるだろう、しかし得意部分をドンドン成長させる度量が少なすぎはしないか
面白さ、魅力はそうした上に成り立つのではないだろうか




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