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試合を作るとは [人生]




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<プロ野球>
昨日、神宮球場でヤクルト対広島戦を観て来た。
どう見ても広島ファンの方が多い観客だった、今の調子を表しているのだろう
レフトスタンドは真っ赤になっており、ライトスタンドの傘は疎らな状況だった。
試合は案に反し、ヤクルトの一方的な展開となった。
さすが、ヤクルトはベテラン石川投手が丁寧な投球を行い広島打線を完封した。
片や広島は2軍から昇格し今期初登板の福井投手、試合にならない!1回に5安打3失点、その後もずるずると
5回6失点でマウンドをおり、再び2軍行きを示唆された。
早大からドラフト1位で最高の契約金でプロ入りした、4年目を迎えた26歳である。
気持ちの問題なのか?故障がちなのか、1年目の8勝が最多勝ち星で昨年は勝利なし。
今年に賭ける意気込みは、それなりのものがあったに違いないのだが……
そう考えると、派手さは無いが試合を作れる投手、1年間(8ヵ月)働ける投手はどの球団も欲しいし、価値がある人材である。
広島のバリントンや阪神のメッセンジャー、ウルフ等大リーグから戻って来いと言われないがきっちり仕事をする人
貴重な存在である。
会社でも地味だがキッチリ仕事をこなす人、派手なラッパを鳴らすが計数管理が苦手な奴、
それぞれ特徴はあるが苦手な部分を改善克服するのと、得意な部分を延ばすのではどちらが効率的だろうか
それはバランスであると誰もが答えるだろう、しかし得意部分をドンドン成長させる度量が少なすぎはしないか
面白さ、魅力はそうした上に成り立つのではないだろうか


人は死ぬまでに何回笑うか? [人生]




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人生80年としたら29200日、1日3回笑うとしたら87600回となり、10回笑えば296,200回となります。
他人を何回笑わせたか、と勘定すれば一日1回か2回か、3日に1回かも知れない。
どこかで勝手に笑われてるとしたら数え切れなくなるが、自分で笑うほうが遥かに多いでしょう
どこかに万歩計のようにカウントされていたらいいのに
通夜の席、叔父が焼香に表れた。勢い余っておりんを叩く棒を奥の方へ落とした。それを拾おうとする姿は正座し、半かがみのような腰を突き出し格好、
その時、喪服のズボンが”ビリッ”と破けて、ついでに”ブッー”と音がした。こんな場面で笑いをこらえるツラサは誰もが知っているはずだ。
それをカメラに収めようとする親戚その1は、突然立ち上がったので足がしびれており、まともに立てず、満座の前で突っ伏した。
もう笑わないことの限界だった、最初に声を上げたのが喪主である小生だった、それからは我慢していた人々がその笑いに引き込まれる様に爆笑の渦に!
ぼろぼろの通夜となりました。こんな通夜もあってもいいかな、不謹慎でしょうか
笑うことの大切さを侮ってはいけません、”笑う角には福来る”
笑えば、脳内物質のドーパミンやセラトニンが出てて全身の組織が活性化されます。若返るかも
みんな、しかめ面してないで笑顔で過ごせばきっと良いことあるさ、きっと!!

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